笑顔
2008-05-17の記事
笑顔がとても心に作用するって聞いたことあります?
苦しく辛いことがあっても、作り笑顔をするだけでも頑張ることが出来るんですって。
以前、「涙は心の洗浄薬」って話をしましたが、それなら「笑顔は心のビタミン剤」ってところでしょうか?
数ヶ月前に、NHKの某番組で夫婦喧嘩の話題を取り扱っていました。その時、人間の「怒り」の感情のメカニズムを紹介していましたが、実験で音声の無い画像でいかつい顔の男性がしかめ面をしてなにやら一所懸命こちらに向かって話しかけている画面を見せる実験をしていました。無音なので相手が何をしゃべっているかは分かりません。その映像を見る側は、にっこり口を開け口角を上げて笑い顔を作った状態で見た場合と、眉間にしわを寄せ口はへの字に曲げて怒ったような顔を作って同じ映像を見ます。
すると、笑った顔をしてこの映像を見た人は「なにやら激励されている気がした」「頑張ろうという気にさせられる気がした」という感想をもち、怒り顔をして見ていた人は「何か理不尽なことを言われている気がした」「怒って怒鳴られているようで嫌な感じだった」と答えた人が多かったのです。
私は口周りの骨格から、どうしても口を閉じるのに下あごにすごく力を入れないと唇が閉じない顔立ちをしているのですが、子供の頃、リラックスして脱力していると常に唇が半開きになっている様子を見ては母が「口をしっかり閉じなさい!唇をキリッと結びなさい!そうすればどんなバカでも多少は賢く見える。お前みたいにいつも口を開いているとバカに見えるでしょう。バカだと思われないように、口を閉じなさい!」としょっちゅう怒られていました。10歳くらいの頃からの話です。母が私の口元を見るたびそう言われる事がとても多かったので、私自身も意識して次第に口をキュッと結ぶことがだんだん習慣になってくるようになりました。写真を撮られる時など「笑顔ではいチーズ[カメラ]」なんてよく言いますが、口を開けて笑った状態で写真を撮ってもらう事は成人してからも暫らくはありませんでした。母のその時の言葉から口を開けている事がとても恥ずかしいことだと思うようになっていったからです。
次第に私はただ唇を閉じているだけでなく、よほどぼんやりしていない限り常に歯まで噛み締め食いしばることが習慣になってしまいました。気がつくと口はへの字に曲がり普通に口を閉じても口角が見事に下がった顔立ちになってしまったのです。
小学生の頃から、私の両親はどうしていつもどちらもしかめっ面をして眉間にシワを寄せてつまらなそうに唇をへの字に曲げた恐い顔をしているのだろう?と思っていましたが、本当に子供心に常に怒ったような顔つきをしている両親が私は嫌いで恐かったです。お友達のお母さん達はとても優しくていつもニコニコしているのに、どうしてウチの親は厳しい顔ばかりしているのか、一体何が気に入らないのか不思議でした。
我が家の家族を知っている人ならほとんどの人が肯定するくらい二人ともとても厳しい人たちです。我が家は遊び心が無くただ生真面目で融通の利かない楽しみの無い一家です。だから心にもゆとりが無いんでしょう。両親は戦中戦後の厳しい時代を生きてきた人達ですが、そのせいで笑顔が消えてしまったんでしょうかね?
思春期が来た頃から徐々に私の顔からも笑顔が消え、子供の時嫌だったのに大人になったら自分も両親と同じようにしかめっ面ばかりしていることに気づきました。職場で家庭内で、嫌なこと辛いことを歯を食いしばって必死に我慢しているうちに笑顔を忘れてしまったんでしょうか[もうやだ~(悲しい顔)]悲しいですね。嫌ですね。歯を食いしばって耐えるのではなく、笑顔で辛さを吹き飛ばせる人間になりたいものです
笑顔がとても心に作用するって聞いたことあります?
苦しく辛いことがあっても、作り笑顔をするだけでも頑張ることが出来るんですって。
以前、「涙は心の洗浄薬」って話をしましたが、それなら「笑顔は心のビタミン剤」ってところでしょうか?
数ヶ月前に、NHKの某番組で夫婦喧嘩の話題を取り扱っていました。その時、人間の「怒り」の感情のメカニズムを紹介していましたが、実験で音声の無い画像でいかつい顔の男性がしかめ面をしてなにやら一所懸命こちらに向かって話しかけている画面を見せる実験をしていました。無音なので相手が何をしゃべっているかは分かりません。その映像を見る側は、にっこり口を開け口角を上げて笑い顔を作った状態で見た場合と、眉間にしわを寄せ口はへの字に曲げて怒ったような顔を作って同じ映像を見ます。
すると、笑った顔をしてこの映像を見た人は「なにやら激励されている気がした」「頑張ろうという気にさせられる気がした」という感想をもち、怒り顔をして見ていた人は「何か理不尽なことを言われている気がした」「怒って怒鳴られているようで嫌な感じだった」と答えた人が多かったのです。
私は口周りの骨格から、どうしても口を閉じるのに下あごにすごく力を入れないと唇が閉じない顔立ちをしているのですが、子供の頃、リラックスして脱力していると常に唇が半開きになっている様子を見ては母が「口をしっかり閉じなさい!唇をキリッと結びなさい!そうすればどんなバカでも多少は賢く見える。お前みたいにいつも口を開いているとバカに見えるでしょう。バカだと思われないように、口を閉じなさい!」としょっちゅう怒られていました。10歳くらいの頃からの話です。母が私の口元を見るたびそう言われる事がとても多かったので、私自身も意識して次第に口をキュッと結ぶことがだんだん習慣になってくるようになりました。写真を撮られる時など「笑顔ではいチーズ[カメラ]」なんてよく言いますが、口を開けて笑った状態で写真を撮ってもらう事は成人してからも暫らくはありませんでした。母のその時の言葉から口を開けている事がとても恥ずかしいことだと思うようになっていったからです。
次第に私はただ唇を閉じているだけでなく、よほどぼんやりしていない限り常に歯まで噛み締め食いしばることが習慣になってしまいました。気がつくと口はへの字に曲がり普通に口を閉じても口角が見事に下がった顔立ちになってしまったのです。
小学生の頃から、私の両親はどうしていつもどちらもしかめっ面をして眉間にシワを寄せてつまらなそうに唇をへの字に曲げた恐い顔をしているのだろう?と思っていましたが、本当に子供心に常に怒ったような顔つきをしている両親が私は嫌いで恐かったです。お友達のお母さん達はとても優しくていつもニコニコしているのに、どうしてウチの親は厳しい顔ばかりしているのか、一体何が気に入らないのか不思議でした。
我が家の家族を知っている人ならほとんどの人が肯定するくらい二人ともとても厳しい人たちです。我が家は遊び心が無くただ生真面目で融通の利かない楽しみの無い一家です。だから心にもゆとりが無いんでしょう。両親は戦中戦後の厳しい時代を生きてきた人達ですが、そのせいで笑顔が消えてしまったんでしょうかね?
思春期が来た頃から徐々に私の顔からも笑顔が消え、子供の時嫌だったのに大人になったら自分も両親と同じようにしかめっ面ばかりしていることに気づきました。職場で家庭内で、嫌なこと辛いことを歯を食いしばって必死に我慢しているうちに笑顔を忘れてしまったんでしょうか[もうやだ~(悲しい顔)]悲しいですね。嫌ですね。歯を食いしばって耐えるのではなく、笑顔で辛さを吹き飛ばせる人間になりたいものです
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